2008年8月30日土曜日

大雪山情報:クワウンナイ川遡行・天人峡周辺(下調べ)

【日付】2008.08.23
【場所】北海道・大雪山国立公園・天人峡・クワウンナイ川
【気温】 --℃

こんにちは。

先日気になる沢があったので短時間で調べてきました。
その川とは日本でも有数の沢登りスポット・クワウンナイ川です。
ここは長~いなめ滝がある場所として有名な場所です。

有名と聞いたら行きたくなりますよね。いい場所=有名なんですから。

というわけで調査です。
が、出発時間が遅くて時間があまりありませんでした。そして案の定またゆっくり歩いてしまいました。
あいかわらずのスローテンポな地元組2人です(笑)。

結果日本一のなめ滝スポットを楽しむことは来年に持ち越しです。
それでもキレイな場所を楽しめたから収穫ありです。
なお、北海道はここから急激に寒くなるので、川遊びは来年までおあずけです。

まず今年は下記掲載の写真を見てください。清流の一端が見れると思います。
続きはまた2009年の夏に期待してくださいね。
さらなる美写真を提供できたらと考えております。

ツアーでは、
・早寝早起きで一日の時間を有効に使います
・乾燥した軽い食材より、新鮮な野菜を準備するなど、野外の食事を楽しみます
・笑顔で歩きます

安全面では、
・ガイドが普段から遊び、研究してフィールドの熟知と技術向上に励みます
・クマスプレーを持参します。スプレーはかならずバックの外、腰あたりに装備しておきます
・かばんの中にはインナー防水パックカバーを使用します。防水性能向上の措置です
・携帯電話は電源を切り防水バックに入れておきます。緊急時は、圏外でも尾根に上ってアンテナを有効活用します
・電気機器は防水のものを活用します。防水機能は性能の優先事項になります

【名前】きゅう(TNTガイド)

※このブログの内容や写真等の無断掲載を禁じます。


















2008年8月29日金曜日

大雪山情報:姿見クロニクル,080829

【日付】2008.08.29
【場所】北海道・大雪山国立公園・旭岳姿見園地
【気温】18℃

こんにちは。

8月ですが、秋の雰囲気が漂う姿見・旭岳です。
暑くも寒くもなく、観光に適した温度が続いています。

エゾシマリスやエゾユキウサギも多く見られているのでおすすめの観光時季に
なりました。外国人旅行者も多く、皆さんそれぞれの形・嗜好で楽しんでいます。

気持ちのいい一日の中、人と話すのが楽しいです。

ツアーでは
・居心地の良い空気のある場所でお茶を楽しみます。

安全面では
・ガスが出てきてもあわてず対処します。地図とコンパスは必携です。

【名前】きゅう(TNTガイド)










2008年8月27日水曜日

大雪山情報:姿見クロニクル,080826

【日付】2008.08.26
【場所】北海道・大雪山国立公園・旭岳姿見園地
【気温】 15℃

こんにちは。

今日は晴れていました。
絶景でした。

じつは僕が見たここ2年のベストの景色です。
午後はずっと、ただ見とれていました。

雲海と太陽の並び、
温度と湿度の穏やかさ、
風の強弱、

すべてに調和がある午後でした。

景色にも好みや相性があると思いますが、
こんな景色をまた多くの人たちと分かち合いたいと考えています。

ツアーでは、
・キレイな景色をゆっくり堪能します
・いままで見てきた素敵な風景を共有します
・美味しいお茶やコーヒーを持参します

安全面では、
・事前に天気図を見ます。観望天気と複合して天気を予想します。ラジオとPCを使用します
・悪天候に備えて雨具は持ち歩きます。最高と最悪の天気について準備を怠りません
・差し支えない程度、ツアー参加者の健康状態を事前にお聞きします

【名前】きゅう(TNTガイド)











2008年8月25日月曜日

大雪山情報:天人峡と花たち 080822

【場所】北海道・大雪山国立公園・天人峡
【気温】--℃
【天気】晴れ

こんにちは。

天人峡に行ってきました。
花がキレイです。

厳しい冬を越えて、咲く。
一所懸命だからキレイに見えるのでしょうか。

森羅万象。


*天人峡最新情報
http://town.higashikawa.hokkaido.jp/topics/details.php?id=210
*旭岳ビジターセンター
http://www.welcome-higashikawa.jp/vc/index.htm

【名前】きゅう(TNTガイド)










2008年8月22日金曜日

大雪山情報:姿見クロニクル,080821

【日付】2008.08.21
【場所】北海道・大雪山国立公園・旭岳姿見園地
【気温】--℃

こんにちは。

運よくエゾユキウサギを見ました。可愛いです。
なかなか見れないんですよ。

プロフィールのリンクから行ける”英語サイト”にはアップめの動画があります。
映像を楽しんでください。

【名前】若田部


2008年8月20日水曜日

大雪山情報:姿見クロニクル,080820

【場所】北海道・大雪山国立公園・旭岳姿見園地
【天候】くもり
【気温】約10℃

こんにちは。

今日はくもりでしたが景色のキレイな一日でした。
すこしづつ気温が低くなってきましたので、北海道の山は暖かい服でお越しください。

曇りでも雨が降らず、天候が安定した感があります。
秋が近づいてきているのでしょうか。

夜も、ここ2日間ほど月が満月に近くてキレイですね。

【名前】きゅう(TNTガイド)






2008年8月19日火曜日

大雪山情報:姿見クロニクル,080819

【日付】2008.08.19
【場所】北海道・大雪山国立公園・旭岳姿見園地
【気温】10℃ほど

こんにちは。

今日も快晴でした。山の天候らしく、時々小雨は降りましたが気になるほどではありませんでした。
いま時季は旅行者も少なく、落ち着いた観光ができるので山でゆっくりするには最適です。

私もこんな時季は阿寒の”秘湯XXXX”でゆっくりしたくなります。
温泉入って「はーっ」て、ゆーっくりしたくなっちゃいますね。

なお、旭岳周辺では今夜から明日にかけて、雨が降りそうな天気図の状態なのでご注意を。

ツアーでは、
・空いてる時季の旅行をご案内します
・TnTおすすめ温泉をガイドします
・いっしょに「はーっ」とします

安全面では、
・暗い照明の温泉があるので転ばないよう注意点を説明します
・お好みの泉質を調べます
・石鹸、シャンプーを使えない温泉もあるので注意します

【名前】きゅう(TNTガイド)










2008年8月18日月曜日

大雪山情報:当麻乗越と”北海道晴れ”

【日付】2008.08.18
【場所】北海道・大雪山国立公園・旭岳姿見園地~当麻乗越
【天候】快晴
【気温】 10℃くらい

こんにちは。

当麻乗越って聞いたことありますか?
旭岳と愛山渓温泉の間にある場所です。裾合平にも近いです。

分からない人はごめんなさい。北海道最高峰・旭岳から見える綺麗な場所なんです。
プロフィールからリンクしてある英語のサイトでは雲が流れる様子を動画で配信しました
ので興味のある方は見てみてください。

下記の写真では高山植物と水の映像を集めてみました。

ツアーでは、
・ゆっくり歩きます
・昼寝をするかもしれません
・中岳温泉ではお茶、コーヒー、ビール?を提供します
・笑いを提供します

安全面では、
・ガイドはノンアルコール飲料を飲みます
・ガイドはご飯をしっかり食べます
・訓練を受けたガイドがクマスプレーを携行します

【名前】きゅう(TNTガイド)










2008年8月16日土曜日

大雪山情報:アフリカンナイト, カフェ・グッドライフ 旭川

【日付】2008.08.16
【場所】北海道・旭川
【気温】--℃

こんにちは。

今日は旭川にあるカフェグッドライフでイベントがあったので出かけてきました。
その名も”アフリカンナイト”です。

少し遅刻して行ったのですが、アフリカンジェンベの魅力をたっぷりと味わってきました。
今日は休みだったのですが、素敵な一日の締めになりました。

帰りにはムーンボーを見ることもできたし、ハッピーです。
写真には上手く写りませんでしたが、下の月写真がムーンボーだったんですよ。
皆さんも空を見上げてみてください。

天気予報士の某・石原氏曰く、
「空は一番近い自然です。」


カフェグッドライフ
http://www.nysno-linen.com/goodlife/goodlife.html

【名前】きゅう(TNTガイド)

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2008年8月15日金曜日

大雪山情報:姿見クロニクル,080815

【日付】2008.08.15
【場所】北海道・大雪山国立公園・旭岳姿見園地
【天候】雨
【気温】 --℃

こんにちは。

今日はひさしぶりの雨でした。
観光客の皆さんに雨は嫌われてしまいますが、
必要なんです。最近乾燥してましたし。

池が干上がってしまったら寂しいですもんね。
私は久しぶりの雨が嬉しくて2時間以上しとしと雨に
うたれてみました。

長クツだし、雨もまた良しです。
下記の写真は”姿見の池”~”第④展望台”にある沢
です。沢が川っぽくなってました。

ちなみに、ロープウェイ姿見駅舎では200円で
レンタル長クツもありますので足元のご心配は無用です。

【名前】きゅう(TNTガイド)

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2008年8月13日水曜日

大雪エッセー;004, 北海道八十八ヶ所霊場巡拝ガイド

【日付】2008.08.13
【場所】北海道
【気温】 --℃

今日地元の新聞をパラパラと見ていたら興味深い広告を見つけた。
それは北海道で体験出来る“お遍路さん”のガイド本である。

お遍路さんとは ~はてなダイアリーより一部抜粋・削除~

「江戸時代ごろから西国三十三箇所観音霊場、熊野詣、善光寺参りなど庶民の間に巡礼が流行するようになった。そのうちの一つが四国八十八ヵ所である。―中略― 他の巡礼地と異なり、四国八十八カ所を巡ることを特に遍路と言い、地元の人々は巡礼者をお遍路さんと呼ぶ。―中略― 観光バスや車を利用する場合は10日前後、徒歩で巡ると40日前後かかると言われている。―中略― 現代においてはいわゆる自分探し、癒しとしての巡礼者が増えたといわれている。

その人数は定かではないが、年間30万人(うち歩き遍路が5000人)ともいわれている」

これは日本の伝統的なアウトドアと考えることもできるのではないだろうか。

私は17歳のころ“清流日本一”で有名な四万十川を見たくなり、高校を休んでカワサキ社製の400ccバイクで四国旅に出たことがある。お遍路さんについては知らなかったし、当時の詳細は割愛するが、その時に経験した四国の川の美しさ、町の雰囲気のよさ、何よりも人々の観光客を迎えるおもてなしに深い感銘を覚えた記憶がある。その時以来いままで四国を訪れる機会はないが、ことあるごとに「四国は良かった」と友人たちに話すくらいその当時の良い印象を覚えている。成人してからもその旅の経験を時折思い出すが、あのサービスの良さは四国には“お遍路さん”文化が根付いており、旅人がいることが普通のこととしてあるからではないのだろうかと考えていた。

そして今日見つけたのが上記タイトルにある本である。このガイドブックがあれば北海道で“お遍路”ができる。北海道は温泉もたくさんあるから温泉巡りにもなる。しかも旭川が出発地点だ。外国人旅行者にも、国内の人たちにもこれは楽しくできる活動ではないだろうか。

一方、国内で有名な活動に

・日本百名山
・北海道 AK way(網走~釧路)トレッキング

など、ほかにも楽しそうな旅の方法や場所はある。しかし、アウトドアと日本文化が体験できる“お遍路さん”は素敵な活動ではないだろうか。私はちょっと今年は参加できないかもしれないが、ますはガイドブックから購入してみようと考えている。

特定の宗教づいたわけではありませんので、あしからず(笑)。

<資料など>
北海道八十八ヶ所霊場会
http://88reijyokai.com/
北海道お遍路の紹介 ~北海道新聞Press~
http://www.hokkaido-np.co.jp/cont/kankou_kitanoohenro2007/
日本百名山紹介 ~ウキペディア~
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E7%99%BE%E5%90%8D%E5%B1%B1
北海道 AKway
http://www.do-walking.net/about/index.html


【名前】きゅう(TNTガイド)

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2008年8月12日火曜日

大雪エッセー;003, 札幌にある西区の本屋さん

【日付】2008.xx.xx Summer
【場所】北海道・札幌
【気温】--℃

札幌に行くと寄りたくなる本屋がある。
それは西区の“くすみ書房”。

ここは、
「大人の絵本フェア」
「売れない文庫フェア」
などを実施している個性的な本屋さんで、
興味を引かれる蔵書群に出会うことができる。

今回私は「大人の絵本フェア」で絵本チェックをし、
飛び出す絵本やロシア絵の絵本を観察。
ハードカバー書庫と文庫のコーナーでは諸々の本から情報収集というか、立ち読み。
そのなかで最も興味惹かれたのが平積みされていた“思考の整理学”だった。

POPには“もっと若い時に読んでいれば…”と書いており、洒落た雰囲気
の白いカバーにもそそられ、手を伸ばさずにはおられず。。。買ってしまった。
520円なり。これで論理的な人間に近づけられるかどうか、挑戦だ。

1コインで論理思考が出来れば投資回収は可能…可能か?もちろん自分次第である。
まぁ兎に角、“くすみ書房”は楽しい。

くすみ書房↓
http://www.kusumishobou.jp/home.html 

ツアーでは、
・本から学んだことを、アウトプットするよう努めます
・森羅万象を浅学でも、自然と本から学ぶ努力をします
・山でリラックスするのに文庫本は最高です
・焚き火の焚きつけには、文庫本が最高です

【名前】きゅう(TNTガイド)

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2008年8月11日月曜日

大雪道具物語;001,デイパックと私



〔製品種類〕デイパック
〔名称  〕シャドーピーク(?)
〔サイズ 〕40ℓほど
〔メーカー〕デイナデザイン(倒産、マーモットと吸収合併?)
〔値段  〕2万円(?)
〔購入日 〕2003年(?)以前
〔購入場所〕日本・東京・新宿・ラルゴ(スノー・アウトドアショップ)
〔購入理由〕手ごろなバックを持っていなかった。デザインが好み。スノーボードを運びたかった。
〔その他 〕--

こんにちは。

今日から私の道具の一部を紹介します。
第1回はバックです。かばんです。リュックです。デイパックです。バックパックです。
私を知っている人はこのバックを見ると、「おっ!000のじゃん」と言うくらい愛用しています。

いまどきのバックと較べると、多少重く感じますが耐久性が高いので満足して使っています。使用範囲は広く、遊びに行くときから山でスノーボードするところまで使います。いまやこのデイパックが部屋にないと少し不安な感じがするくらい愛用しています。

個人的な山→2泊くらいまではデイパックを使用しています。軽いし、身軽だから。中身は防水上下、アンダーウエアの替え、ファーストエイド、食料、水、地図にコンパス、カメラなど。

ツアーでは→例外はありますが、最大サイズでも65ℓ程度のバックに荷物を収めます。縦走でも冬山でも同じです。これ以上は荷物が重くなるので”持ちたくありません”という意思表示です。冬山を滑るときにはもっとコンパクトに荷物をまとめてゆきます。なぜなら、経験上”荷物の少なさとアウトドアの楽しさは比例する”ことを知っているからです。ツアーの際には、遊びに行くぞっ!という準備段階からクライアントの各種相談にのっています。

TnTは”荷物も心も軽いツアー”を重視しています。そのため、荷物はそっと後ろに置いてゆきましょう。

最後に、写真のバック正直使いにくい点も多々ありますが、壊れないのでお気に入り。いつも荷物や思い出を運んでくれてありがとう。

2008年8月9日土曜日

大雪エッセー;002,山を楽しむマニュアル。~はじめての登山編・2008夏~

【日付】2008.07.xx
【場所】北海道・大雪山国立公園
【気温】--℃

 山とは厳しい場所である。まず何を準備していいかわからない。“アウトドアショップ”に行っても多くの物が売ってるのでどれを買っていいか分からない。店員さんに「すいませーん」と声をかけて「山登るの初めてなんですが」と説明するのも大変、時間をかけて色々聞いてももよくわからない。結局好みの問題なんですが、と言われるとますます何が必要なのか分からない。オススメの商品を買ってはみたものの、この道具が果たして役にたつかどうかも謎。家に帰るとお金を使ったという僅かな高揚感と罪悪感が混ざった感覚とアウトドアショップの巨大な買い物袋のみが残る。仕方なく“○ーパル”を読んで勉強を重ね、とりあえずアウトドアのイメージは良いなぁとの再確認。

いざ山へと向かう。自然に踏み込むと「注意、注意」の看板が目立つ。注意しなきゃ、“KY”にはなれないぞ。登山口ではカラフルな“シャリシャリ雨具”を着たベテランの“完全装備者”たちがいて、私の頭から足元までの道具を1.5秒でチェックしてくる。なにやら漢字の多い緑の腕章を付けた人はキッとした目でこちらを一瞥してからあいさつしてくるし、思わず「すいません」と謝ってしまいそうになる。悪いことしてないはずなのに、ラジオ体操してる人を真似してストレッチだってしてみたのに。

とりあえず何を楽しんでいいかわからないのでゆっくり歩いてみる。荷物は重いが心は軽い。さすがは“グレ○リーのバック”、装着感が良いし、何よりカッコ良い。天気もいいし、これが醍醐味か。汗が出てくる。登山気分だ。風が吹いていて、心地いい。眺めも良い。

バックから“おーい○茶”を出してゴクリ。旨い。水の残量も気にしなくては。風が冷たくなってきた。さっき弁当食べたためか、“トイレ”も行きたい。帰ろう。トイレをガマンしながら歩く。下山道は思ったより大変、石も多い。“下り”は楽かと思ったのに。転んで少し血も出た。絆創膏はないからツバをつけておく。ヒザから血出したのは小学生以来かな。

無事に登山口まで戻ってきた。少し匂うが、トイレもあってスッキリ。帰りにコンビニ寄って帰ろう。今日は運動したから、風呂が気持ち良さそうだ。帰り道に“日帰り温泉”もいいな。町に行けば買い物だってできる。人もいる。町っていいな、便利だ。アウトドアもいいな。また近いうち登山するかな。

<山でまず必要なものリスト(T.n.T登山編)>

・ バックパック(20ℓほど)
・ スニーカー(何でも)または長クツ(北海道ローカルはアキレス社耐油が人気)
・ 防水のジャケットとパンツ
・ 弁当とおやつ(非常食にもなる)
・ 水筒(ペットボトルOK)
・ 帽子
・ サングラス(1000円のでOK)
・ カメラ(思い出作りと記録用に)

<ワンポイントアドバイス>

アウトドアって初めての人ほど大変です。誰も言ってくれませんが、実は皆さん失敗しつつ、学んで山に来てるんです。厳しいベテランの人たちも多いですが、まずは楽しんじゃってください。「ビギナーですいません」くらい発言して楽しんでしまうと気が楽です。遊びなんで。キモは押さえていきたいですが、私はそんな気持ちで楽しんでいます。

なお、“XXXXX”でマークしたところは少し気をつけて見てください。ポイントです。
では皆さんハッピーマウンテンで。

【名前】きゅう(TNTガイド)

※下の写真は大雪山国立公園・中岳温泉で足湯を楽しんでいるものです。
※このブログの内容や写真等の無断掲載を禁じます。

2008年8月8日金曜日

大雪山情報:春の花写真展2008

【日付】2008.春,夏
【場所】北海道・大雪山国立公園・旭岳姿見園地,旭岳~黒岳周辺など
【気温】--℃

こんにちは。

最近少しづつですが、山で秋の気配を感じてきました。
夏を惜しむということで、春と夏の花を紹介することにします。

どうぞキレイな大雪の花たちを楽しんでください。

ツアーでは
・旭岳オリジナル冊子”すがたみのはなたち”を使って高山植物の基本を事前丸暗記し、山で復習します。
・「キレイですね。」という言葉を山で連呼し、楽しく山を歩きます。リラックスです。
・世界各地のコーヒー豆を用意し、その香りを北海道の山で楽しみます。そして各地に想いを馳せます。

安全面では
・秋は厚めのアンダーウエアを用意し、突然の寒さに対応します。
・お菓子を多めに用意し、突然の空腹に対応します。

【名前】きゅう(TNTガイド)

※このブログの内容や写真等の無断掲載を禁じます。